小島信夫文学賞

このたび「裂果」という小説で第9回小島信夫文学賞をいただきました。

今後どのように公開されるのか(あるいはされないのか)私にもまだわかりませんが、せっかくなので多くの方の目に触れるような形になるといいな、と思います。

 

この小説の舞台は有機ミカン農家であり、「食の安全」が主要テーマになっています。

書こうと思ったきっかけのひとつは「「ゼロリスク社会」の罠」(佐藤健太郎、光文社)で、非常に読者を考えこませる内容でした。

以前から何となく考えていたもやもやしたことがこの一冊で明確になったような気がして、いてもたってもいられず「裂果」を書きました。

 

連日嬉しいお知らせができ、とてもありがたいです。

今後も精進していきます。